タロットルーティンレッスンをしていると、とてもよく聞かれることがあります。「よめるようになるにはどうしたらいいですか?」
でも私は、レッスンの中でいつも「よもうとしなくていいです」とお伝えしています。
今日は、タロットとの向き合い方について、少し書いてみようと思います。
タロットは未来を当てる道具ではなく、私たちの無意識や集合体無意識を見せてくれるのがタロットだと。
• 今、自分は何を感じているのか
• 本当はどうしたいのか
• 何を怖がっているのか
• 何を選ぼうとしているのか
なんて、具体的に言葉になるものでもないと思っています。
カードは未来を決めるものではなく、自分の中にあるものを映してくれる鏡。
読もう・当てようとすると、カードが怖くなる
当てようとすると、
• このカードは良い?悪い?
• 外れたらどうしよう
• 正解の読み方は?
• 本に書いている意味が正しい?
急にタロットが難しくなります。
そしてだんだんタロットが楽しくなくなります。
でも本当は、タロットはもっと静かで、やさしくて、自由なもの。
タロットは「今日の自分と話す時間」
タロットルーティンレッスンでは、毎日カードを引くことをおすすめしています。
でもそれは未来を当てるためではなく、今日の自分と話す時間を作るため。
カードを見て、
• 今の私はこんな気分かもしれない
• 少し無理しているかも
• 本当はこっちを選びたいのかも
• ちょっと休んだ方がいいかもそんなふうに
自分の声を聞く時間にしてほしいと思っています。
正解はカードの意味ではなく、自分の中にある
タロットの意味を覚えることも大切ですが、それよりも大切なのはカードを見て、自分が何を感じたか。
• 明るいと思った
• 少し寂しいと思った
• 楽しそうと思った
• 不安そうと思った
それが、その日のあなたへのメッセージです。
タロットは当てるものではなく、感じる。
そして自分を知っていくための道具だと思っています。
タロットルーティンは「自分を大切にする時間」
毎日カードを引くということは、毎日「今日の私はどう?」と自分に聞いてあげること。
忙しい毎日の中で、自分の気持ちを聞く時間って、意外と少ないものです。
だからタロットの時間は占いの時間ではなく、自分を大切にする時間。
最後にタロットは当てなくていい。上手に読めなくてもいい。意味を全部覚えなくてもいい。
ただカードを見て、少し自分のことを考える時間を作る。
それだけで、タロットとの付き合い方はきっと変わっていきます。
タロットは未来を当てるものではなく、自分と仲良くなるための道具。
レッスンの中では、それをふかぼっていくことがただ、楽しいです。