こんにちは。
最近、秋のアロマセラピスト講座開講にむけて
いろんな話をしていたら、アロマセラピストを学ぶってスピ活みたいですねと言われ、確かに!と思ったのでこちらにも。
「アロマセラピストになること」と
「スピ活(スピリチュアル活動)」をつなげてみます
日常に香りを取り入れること=自分を癒し整えるスピ活
アロマセラピストになることは、最高のスピ活かも!
最近「スピ活」という言葉をよく耳にします。
スピリチュアル活動の略で、パワースポット巡りや占い、瞑想、ヨガ、アロマなど、自分を整える活動のこと。
特別な才能がなくても、楽しめる心のセルフケアです。
その中でも「香り」を通じて自分や人を癒すことは、
とても身近で続けやすいスピ活のひとつ。
そして、その延長線上にあるのが
「アロマセラピストになる」という道。
アロマセラピストになる=スピ活を深めること
アロマセラピストは、精油を学び、体と心の仕組みを理解し、トリートメントやカウンセリングを通じて人に寄り添う存在。
言い換えれば スピ活を学問と技術で支え、形にする人 。
スピ活で「なんだか心が楽になった」「前向きになれた」という体験を、
知識と技術を持って「再現性のある癒し」に変えていける。
それが、アロマセラピストとして生きることの魅力です。
香りを通じて、自分と世界をつなぐ
スピ活は、自分を整える時間
でもアロマセラピストは、
それを「人や社会に分かち合う」ことができる。
自分を癒す(セルフケア)
人に寄り添う(トリートメントや香りの提案)
社会に広げる(サロンや講座、家庭や職場で)
これはまさに、スピ活をライフワークに昇華させる生き方。
「好きなこと」「癒されること」を軸に、
仕事や人生を組み立てられることなのかもしれない。
「アロマセラピストになる」ということは、
自分のためのスピ活を、
誰かのための癒しへと広げていくこと。
あなたの“いつか”の夢を、香りとともに形にしてみませんか?
MoonLeafは、その最初の一歩を応援しています。
今日は、また別の視点から
アロマセラピストについて描いてみました^^
手技もできるのか、心配‥いろいろありますが
大変さや深さは、純度そのものです。
精油も純度100%ですし、
セラピスト自身の在り方や姿勢に関わることも
純度を上げることそのもの。まとめますね。
1. 精油・知識の純度
・ 精油そのものの純度
添加ないものを扱う姿勢は「純度」の第一歩。
• 知識の純度
精油に関する正確な情報を学び、独断や思い込みではなく、自分の言葉で伝えること。
2. セラピスト自身の純度
• 意図の純度
「癒してあげよう」「良くしてあげよう」というコントロールの意識よりも、ただクライアントに寄り添い、香りから自然な調和を引き出す姿勢。
3. セッション空間の純度
• 場を整える
香り、音、光、温度をちょうど良くを保つ。場も自然に澄んでいく、イメージです。
• 余分をそぎ落とす
映えな演出や過度な装飾はございません。香りが本来持つ力やハンドの力ががまっすぐ届くように。
純度を保つ習慣として
定期的に香りを自分のために嗅いだり、
ジャーナリングを習慣にしたり、
何より「なぜアロマセラピストであるのか?」という原点の想いに立ち戻る時間を持つ。
アロマセラピストでいるいう私、
アロマトリートメントを受けることも好きです^^
大人の習い事、はじめませんか?
忙しい毎日。
誰かのために動く時間はたくさんあっても、
「自分のために学ぶ時間」は
つい後回しになりがち。(特に夏休み)
夏休みは、からっぽになっても
秋からは、勉強の秋へ(わくわく、自身に期待しながら)
AEAJ認定アロマセラピスト&
AEAJ認定アロマテラピーインストラクター資格取得講座は、
植物の香りとタッチケアを通して、
自分も周りも癒せる一生ものの技術が身につきます。
始める理由は人それぞれ。
でも、学びを始めた瞬間から、
日常が少しずつ変わっていきます。
――――――――――
📌 講座概要
・AEAJ公式カリキュラム対応
・初心者OK/経験者のスキルアップにも
・少人数制&個別フォローあり
――――――――――
「いつか」ではなく、「今」から
頑張りたいという、あなたと。お問い合わせお気軽にくださいませ。
「考える先にあること」──
思索の先に広がる可能性や、
内なる対話の先にある行動や変容が含まれてます。
MoonLeafに集う皆さまは、知りたい、変わりたいの
変容が見え隠れしています(良きこと)^^
1
行動の種
考えることは、行動の前触れ。
「何かを変えたい」「何かを始めたい」
そう感じたとき、まず内側で“考え”が芽吹きます。
考えることは、まだ目に見えない行動の種です。
新しいレッスンに飛び込むのは、
どきどきすること。相談会や体験をうまくご活用くださいね!
2
気づいていなかった自分
考えを深めていくと、
「自分は本当は何を望んでいたのか」
「なぜ、こんなにもモヤモヤするのか」
そんな本音の層にふれることがあります。
考えることで、初めて本当の自分に出会うこともあるのです。
スパイシーな出来事があるから変化がぅまれるに尽きますね。
反省も苦笑いもすべてまとめて。
3
分岐点としての思考
ときに考えることは、「迷う」「立ち止まる」時間にもなります。
でもそれは決して無駄ではなく、
どの道に進むか、何を選ぶかを見極める分岐点。
思考の先にあるのは、選択と決断です。
大人の決断は、ゆっくりでもいいですよね^^
このダイアリーもまた、週1に戻そうかな?と思考中です。
4
感性を耕す時間
考えるとは、言葉にできないものに形を与える作業でもあります。
矛盾、違和感、ひらめき──
それらを静かに見つめることで、
人の感性や創造性は豊かに育っていきます。
調香を彫っていく作業をしていると
最近、経営をしている方と出会います。
みなさん、迷ってはおらず考えている。
考える先にあるのは、
まだ見ぬ自分と、小さな一歩の歩み(行動すること)
それぞれのペースで。歩んでく。
後半は、新しい学びをぞくぞくと。
7/26(土)~8/8(金)、8/18(月)~8/24(日)の期間限定で、夏の特別イベント「夜にふれる」を初開催。
このイベントでは、閉館後のニフレルを舞台に、日中とはまったく異なる静寂で幻想的な空間を体感いただけます。館内の音楽をオフにし、照明を落とすことで、光が差し込む水槽が浮かび上がり、耳を澄ませば水の流れる音や生きものたちのささやき、鳥たちの羽ばたきが聞こえてきます。
いつもは見ることができないその空間で、まさに"感性にふれる"没入体験をお届けするイベントです。
巨大アート空間「ワンダーモーメンツ」も音楽をオフに、球体とフロアに映し出される美しいアートと、自然由来の心地よい香りに包まれる、非日常な時を演出します。
涼しいニフレル館内はお子様からご年配の方まで快適にお楽しみいただけます。昼間とは異なる生きものの魅力にふれて、静かでゆったりとした空間の中で五感を刺激される特別なひと時をお過ごしください。
<イベント概要>
■イベント名:夜にふれる
■開催期間:2025年7月26日(土)~8月8日(金)、8月18日(月)~24日(日)
■開催時間:ニフレル閉館後 18:30~20:00(最終入館19:00)
※通常閉館は18:30
■場 所:NIFREL(ニフレル)/大阪府吹田市「EXPOCITY」内
■参加方法:下記より「ニフレル 夜にふれる」専用チケットをお求めください。
①WEBチケット・・・チケット販売サイト「アソビュー!」にて事前にご購入いただけます。
②ニフレルチケット窓口・・・当日券のみ9:30~19:00までご購入いただけます。
※当日のニフレル入館券は「夜にふれる」の再入館にご利用いただけません。
※ニフレル年間パスポート会員様は通常通りご入館いただけます。
■料 金:大人(高校生/16歳以上)2,200円、こども(小・中学生)1,100円、幼児(3歳以上)650円
■対 象:年齢を問わず、お子さまからご年配の方まで、どなたでも快適にお楽しみいただけます。
夏休みがはじまりますね!
オンラインサロンでは、
サラリーマンはいないけど
子育てをしている、介護をしている
活動している、趣味として香りをしている
私たちは、なにものでもあるけど
なにものにもなりたくない。
オンラインサロンは、性別も役割も関係ない
ただ調香に没入できるように、
ただ香りを嗅ぎながら単独を感じるような
空間です。
「調香と没入」──
この二語を並べたとき、そこにはとても深い感覚の世界が広がっています。
■ 調香とは
香りを組み合わせて、新しい世界を創造すること。
植物のエッセンスを読み解き、感性と論理で“見えない景色”を形にするということ
■ 没入とは
時間を忘れ、思考を超えて、何かに完全にひたること。
それは「自分」という境界さえ薄れ、ただその体験そのものに溶けていくような状態
■ 調香と没入の関係
調香は、没入の入口です。
香りは言葉を超えて、
感情や記憶の深層に働きかけます。
ひとたびブレンドを始めれば、
まさに「今、ここ」に意識が満ちていく感覚。
■ 香りの没入体験とは
たとえば、調香の時間を「香りの瞑想」として扱うこともできます。
それは創造であり、癒しであり、自分との対話でもあります。
香りは、思考を静め、感性に深く潜る
ための鍵。
オンラインは、
ただ調香に没入できる空間です。
MoonLeafがもつ、スキンエッセンスの効力を
最大限活かしたいと
特許申請のあるポレーションを導入しました。
ポレーションとは?
正式にはエレクトロポレーション
(Electroporation)と呼ばれ、
電気パルスで細胞膜に一時的な隙間を作り、
美容成分を肌の奥(真皮層)まで届ける技術。
「ポレーションとスキンエッセンス」というテーマは、
テクノロジーと自然療法の融合という
新しい可能性を感じさせるから
この3年かけて、調合の世界へ。
今まで集めた知識や知見が
今年は、繋がりそうな線がみえていて
もともとアロマテラピーが得意としている
いい条件が重なるアロマトリートメントに
「見た目の変化」や「浸透力」をのせて。
遠くのことをノーマルなところへ
]]>植物の香り(精油)を使って、心と体のバランスを整えるお手伝いをする人のことです。
香りの専門知識だけでなく、人に寄り添う「癒し」と「ケアの技術」も大切な役割です。
⸻
🌿 アロマセラピストの主なお仕事
① カウンセリングと香りの提案
• クライアントの悩みや体調、気分を聞き取り
• その人に合った精油を選び、ブレンドを提案(リラックス・睡眠・集中など)
② トリートメント(アロママッサージ)
• 希釈した精油を使い、やさしく手で触れるケア
• 血行やリンパの流れを整えたり、心身の緊張をゆるめたり
③ セルフケアや暮らしへのアドバイス
• アロマの使い方(芳香浴、バス、スキンケアなど)を伝える
• 不安やストレス、女性特有の不調へのナチュラルなアプローチを提案
⸻
🌱 アロマセラピストに必要なこと
• 精油の知識(香りの特性、安全性、ブレンド技術など)
• 身体と心の基礎知識(ストレス・自律神経・ホルモンバランスなど)
• コミュニケーション力(相手の話をじっくり聴く力)
• タッチング技術(人に触れるためのマナーとケアの手技)
⸻
🕊️ アロマセラピストが大切にしていること
🌙「不調を治す人」ではなく、「その人の自己回復力をサポートする存在」
アロマセラピストは、クライアントに「安心して心をゆるめてもらう」空間づくりがとても大切です。
香りやタッチは、そのための“言葉のいらない対話”のようなもの。
【資格のあれこれ】
AEAJ(日本アロマ環境協会) | アロマセラピスト | カウンセリングとトリートメント技術を学ぶ国家水準レベルの資格(公益法人) |
IFPA(英国) | IFPA認定アロマセラピスト | 西洋医学的・ホリスティックな視点が学べる国際資格 |
ナード・ジャパン | アロマ・アドバイザー/セラピスト | 精油の化学成分に強く、医療的視点も学べる |
🧴 こんな人に向いている
• 人の気持ちに寄り添いたい
• 香りが好きで、誰かの役に立ちたい
• 自分自身も癒されたい・整えたい
• 心と身体をつなぐ仕事がしたい
アロマセラピストって、どんな人?をまとめてみました。
【Q&A】よくあるご質問集 其の一
<トラブル対応>
アロマテラピーの資格を持っているAさん、
相談内容に応じたアロマオイルを勧めて
その場で販売することがあります。
このような行為にはどんなリスクが考えられるか、
またリスクを避けるためにAさんは
今後どのように対応したらいい?
【考えられるリスクとは】
1. 薬機法(薬事法)違反のリスク
アロマオイルは基本的に「雑貨」として扱われますが、医薬品や医薬部外品、化粧品のような効能・効果をうたって販売したり、誤認させるような広告・説明をすると薬機法違反となります。違反が発覚すると、行政指導や刑事罰(2年以下の懲役または200万円以下の罰金、またはその両方)が科される場合があります。
2. 医師法・あはき師法違反のリスク
アロマオイルを「治療」や「診断」として勧める行為は、医師法やあん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律(あはき師法)に抵触する可能性があります。医師や有資格者以外が診断や治療行為を行うことは禁止されています。
3. 製造物責任・民事責任
アロマオイルの販売に際して、成分表示や使用上の注意、警告表示が不十分だった場合、消費者に損害が発生すると販売者として民事責任を問われる可能性があります。これは有償・無償を問わず、プレゼントの場合も含まれます。
4. 消防法違反・保管リスク
精油は引火性が高いため、一定量以上を保管・販売する場合は消防法の規制対象となり、適切な保管や安全対策が必要です。
5. 信頼性・顧客トラブル
法律違反や誤った説明による健康被害が発生した場合、顧客との信頼関係が損なわれ、サロンや個人の信用失墜につながるリスクもあります。
【リスク回避のための対応策として】
1. 効能・効果の表現に注意
アロマオイルを販売する際は「香りを楽しむ」「リラックス効果が期待できる」など、雑貨としての用途に限定した表現にとどめ、医薬品的な効能(例:「不眠症が治る」「肩こりに効く」など)をうたわない。
2. 診断・治療行為をしない
占いやカウンセリングの範囲を超えて、病名の診断や治療目的でアロマを勧めることは絶対に避ける。あくまでリラクゼーションや気分転換の一助として紹介する。
3. 商品の表示・説明を徹底
成分や使用方法、注意事項、アレルギーの可能性などを明記し、消費者が安全に使用できるようにする。必要に応じて、アロマテラピー賠償責任保険などへの加入も検討する。
4. 消防法など関連法規の遵守
精油の保管量や保管方法に注意し、必要な場合は消防署など関係機関に相談する。
5. 法律やガイドラインの最新情報を確認
薬機法や関連法規、業界団体(例:AEAJやNARD)のガイドラインを定期的に確認し、法改正や運用変更に対応できるようにする。
6. 必要な許可・資格の確認
アロマオイルを化粧品として製造・販売する場合は、所定の許可が必要となるため、自身のビジネス形態に合わせて必要な許認可を取得する。
これからは、グレーゾーンを歩くと言うよりは、
「できることの中でできることをする」というのが
ノーマルに。伝える側は、注意や批判を前提にせず
よりサスティナブルに使えることを伝えていきたいですよね♪