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アロマセラピストとして純度

アロマセラピストとして純度
アロマセラピストの勉強は、なんか大変そう。

手技もできるのか、心配‥いろいろありますが


大変さや深さは、純度そのものです。

精油も純度100%ですし、

セラピスト自身の在り方や姿勢に関わることも

純度を上げることそのもの。まとめますね。




1. 精油・知識の純度

・ 精油そのものの純度

添加ないものを扱う姿勢は「純度」の第一歩。

知識の純度

 精油に関する正確な情報を学び、独断や思い込みではなく、自分の言葉で伝えること。




2. セラピスト自身の純度


意図の純度

 「癒してあげよう」「良くしてあげよう」というコントロールの意識よりも、ただクライアントに寄り添い、香りから自然な調和を引き出す姿勢。




3. セッション空間の純度

場を整える

 香り、音、光、温度をちょうど良くを保つ。場も自然に澄んでいく、イメージです。


余分をそぎ落とす

 映えな演出や過度な装飾はございません。香りが本来持つ力やハンドの力ががまっすぐ届くように。




純度を保つ習慣として

定期的に香りを自分のために嗅いだり、

ジャーナリングを習慣にしたり、

何より「なぜアロマセラピストであるのか?」という原点の想いに立ち戻る時間を持つ。

アロマセラピストでいるいう私、

アロマトリートメントを受けることも好きです^^