オンラインサロンでは、
サラリーマンはいないけど
子育てをしている、介護をしている
活動している、趣味として香りをしている
私たちは、なにものでもあるけど
なにものにもなりたくない。
オンラインサロンは、性別も役割も関係ない
ただ調香に没入できるように、
ただ香りを嗅ぎながら単独を感じるような
空間です。
「調香と没入」──
この二語を並べたとき、そこにはとても深い感覚の世界が広がっています。
■ 調香とは
香りを組み合わせて、新しい世界を創造すること。
植物のエッセンスを読み解き、感性と論理で“見えない景色”を形にするということ
■ 没入とは
時間を忘れ、思考を超えて、何かに完全にひたること。
それは「自分」という境界さえ薄れ、ただその体験そのものに溶けていくような状態
■ 調香と没入の関係
調香は、没入の入口です。
香りは言葉を超えて、
感情や記憶の深層に働きかけます。
ひとたびブレンドを始めれば、
まさに「今、ここ」に意識が満ちていく感覚。
■ 香りの没入体験とは
たとえば、調香の時間を「香りの瞑想」として扱うこともできます。
それは創造であり、癒しであり、自分との対話でもあります。
香りは、思考を静め、感性に深く潜る
ための鍵。
オンラインは、
ただ調香に没入できる空間です。