いつの頃からか、アロマテラピーに関して
言えなくなっていることが多いことに気づきました。
「効く」とか、「効かない」とか
これは、薬機法に引っかかるから書いちゃだめ。いっちゃだめ。
そんなルールに縛られて、本当に語りたいところはそこじゃないのだよーと
思いつつも・・・ルールに厳密になると何も言えなくなっていました。
もし、「正」と「誤」で答えをというのなら
もう、アロマテラピーはなくて良いのではないかと思うのです。
言えないところは、「エクスターナル」(自分の外側)で
もう、決まっていること。
そこのルールを変えようとしても無駄なこと。
これからは、「インターナル」(自分の内側)で感じたことや
気持ちが動いたことを共有できる場所が
あっても良いと思うのです。
「匂い」の選ぶ時の方法として、
直感的に「いいにおい」「今日は、惹かれる気分」
みたいなことが多いのですが
本当は、もっともっと他に
「選んだ時の気持ち」や「選んだ時の意味」みたいなものが
潜んでいるはずなんです。
エクスターナル(外側)だけではない、
インターナル(内側)自分の中にも出会いがあるはずです。
ハッとした瞬間を見逃さないで。
こういうの、アロマの調香で一番の醍醐味です。
それは、どうしても店頭や教室ですべきことではない気がして
また、資格とは違う「学び」や「共有」できる場所を
作りたいなと思いました。
私にとっても楽しみでもあり、挑戦です。
1ヶ月に1本は、新しいWSを作るぞ!
ぜひ、26日のZOOMご一緒しましょう〜!