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153: 心とからだを整えるのがアロマテラピー

153: 心とからだを整えるのがアロマテラピー


アロマテラピーとは、役すると「芳香療法」になります。
匂いを通して、からだをリラックスさせたり、リフレッシュさせるというものです。

つまり、匂いの効力でからだの調子を整えることに追求した学問なのです。
例えば、ラベンダーには、優れた鎮静作用があり、
からだや心の緊張を和らげてくれます。

ローズマリーには、リフレッシュ作用があるので、
朝の目覚めに使うと良い。

・・・・・・・・・こういったことを学ぶわけです。

そして、実際に暮らしの中にアロマを取り入れてみると、
本当にその通だと感じます。

ですが、効果効能を感じてその匂いを取り入れているのか、
それとも単にその匂いが好きだから効果効能を感じているのは、
難しいところです。

私自身も学びながら・・・実はその境界線は、よくわかりませんでした。

学び始めたのは、社会人になって間もない頃でしたので、
仕事に対しても自分に対しても余裕がなく、
アロマを取り入れただけで落ち着いたライフスタイルに
なったような気がして、嬉しく、テキストに書いてあるまま
調香をしていました。

気がつけば、その調香している時間そのものが自分を
リラックスさせる時間になっていて、
そのことが心地良くて、匂いの奥深さにのめり込んでいったというのが
正直なところです。

いい匂いに囲まれてtいるだけで
心がグイグイと引き込まれて行った・・。
まさに、匂いにはすごい力があるなということを
肌身で感じたのでした。

もう一つ、自然由来のアロマの魅力は、
香り自体が強すぎず、ナチュラルなこと。

強すぎる匂いは、時に邪魔にもなるので、
アロマの程よい香りは、
日常にとても使いやすいのです。

アロマテラピーを学んでみよう!