厳しさを感じる「妊娠・子育て不寛容社会」
年に数回、税務的なことで憂鬱な打ち合わせにでなければならず・・・・
そこにいらっしゃるのは、天下りの70歳を越える男性が2人。
MoonLeafがしている事業内容について、全く理解されていない。というか、
わかろうとしてもらっていない。
(どのように社会に貢献したいかを伝えているけど
世代間ギャップというか・・・・諸々すべてキツイ)
出産や子育て中に働くのも頭から無理だと言われる。
「そもそも、女性がそんなに働くということを望んでいるのかね?」
と言った感じが打ち合わせ中・・・続く。
子育て中の女性が働くことは、1人前とはみなされておらず、半人前。
そんな半人前に何ができるのかね?と言わんばかりの口調だ。
永遠の平行線。
年に数回やってくるのだから、聞き流す術ももう身につけているけれど
だけど前後は、心の中がざわざわする。
いろんな人がいて、いろんな働き方がある。
この言葉は、一体、どこまでが認められているのだろう?
を読みながら、働くについてを改めて・・・。
わたしたちができることとできないこと。
あなたは、なんのために働いていますか?_________あなたは、なぜ、働くのですか?___________
あなたは、なぜ、働こうと思うのですか?_________
半人前だと言われる所以を、思い当たる節で考えてみる。
何で補えるのか考えてみる。
アロマテラピーで働く幸せと厳しさも認めて。